病院中堅職員育成研修

修了者の声

人事・労務管理コース

人事・労務管理コース
講義内のディスカッション風景

実務に役立ちそうな内容も多く、大変為になりました。ケーススタディを通して他病院の方々と意見交換できたことも有益でした。

講師の先生方の病院の事例などを交えた内容もあり、とても参考になりました。法律の理解であいまいだった部分などを再確認出来、勉強になりました。

様々な職種が、様々な勤務形態で働いているので、勤務管理などについて知りたく受講しました。難しい点もありましたが、今後の業務に生かせる部分もあり、ためになりました。

人事・労務担当者が実務で困る、難しい事柄を具体的に且つ体系的に解説して頂き、とても参考になりました。また、これから考えていくべき話題の指摘も参考になりました。

経営管理コース

経営管理コース
講義風景

病院での実務経験のある先生の組織論ほど分かりやすいものはないと思います。今後も続々スタッフを受講させますのでよろしくお願いします。

大変参考になるとともに、事務職にとってとても勇気づけられました。もっと話を聞きたかったです。帰って伝達するとともに、この講義は他者にも薦めたいです。

当院においても試行してみるべき事例が多々あり、非常に有用な内容でした。また、自身の知識不足もあり、他病院との方とのコミュニケーションの機会を頂いたことは良い刺激となりました。

講師の先生方のお話がわかりやすく、とても勉強になりました。今まで経営についてはほとんど考えることがありませんでした。実践に活かせるよう頑張りたいと思います。

医事管理コース

医事管理コース1
グループワーク風景①
医事管理コース2
グループワーク風景②

個人の知識が足りていない部分、管理者として取り組まなくてはならない部分、病院の今後を考える上で分析していかなくてはならない部分、多くの面での気づきを得られました。

グループワークのレセプト課題は、とても苦労しましたが、当日はすごく勉強になりました。他の医療機関さんと請求方法などの情報交換が出来て、よかったです。

参加前に想像していた研修とは違い、非常に友好的で楽しかったです。講師の方々もそのような雰囲気づくりをして下さり、大変勉強になりました。

県外の方、規模の違う病院、診療科の違う病院の方とのグループワークがとても刺激的でした。課題以外の日頃の悩みや査定についての対応など様々な意見考えがあり、大変参考になりました。

財務・会計コース

財務・会計コース
講義風景

単に財務会計の話だけでなく診療報酬改定の推移やその改訂から受ける影響が病院の規模や開設主体によって異なることが分かり大変勉強になりました。

会計制度だけでなく、医療・介護分野全体の政策や動向、それを取りまく日本経済全体の動きもまじえての講義だったので、より具体的に、リアルに病院の財務について考えることができました。

日本のトップランナーの講師の方から直々にレクチャー頂く機会を頂き感激しています。トレンドの情報を交えた講義はかなりの迫力で、いかに置かれている環境がシリアスな状況であるかを痛感しました。また機会を与えて頂けるのであれば、引き続き受講したいと思いました。

会計の知識はありましたが、病院事業の特徴をとらえて財務的なお話をして頂いたので非常に分かりやすかった。その上で、当院の経営を見直す必要を改めて実感できたことに良かったです。

薬剤部門管理コース

薬剤部門管理コース
グループディスカッション風景

病院薬剤部の向かう方向性を自分ひとりで知るには限界があるので、このような形で教えて頂けるのは大変貴重な機会となりました。全国区で同一規模の病院が考えている事をディスカッションできるのも嬉しいです。また参加させて頂きたいと思います。

大変多くの事を学ばせて頂きました。普段、薬剤師や医師の話はよく聞く機会があるのですが、事務方の貴重な話が聞けてとても参考になりました。

明日からの業務改善のポイント、今後の薬局方針作成に活用できる研修でした。

医療技術部門管理コース

医療技術部門管理コース
グループディスカッション前の名刺交換風景

今まで管理業務に対して「技術部門が頑張っても病院全体であまり変わらないでしょ」と思っていましたが、先生方の話を聞いてやることはたくさんあるし、やれば変わっていくのだと思うことができ、参加してよかったなと思いました。

リハビリテーション部門が追加されたので参加しました。今後リハスタッフの参加がどんどん増えてくると思います。今後も継続お願いします。

経営に関してあまり興味がありませんでしたが、先生方の説明が分かりやすく、わかりにくかった経営戦略の糸口が見えてきた気がします。

院内でも専門職の管理職に対する研修は無く、各部門にまかされている所があります。時代の流れの中、若い人たちの考え方やライフスタイルの違いをとても強く感じていて部署長として科の運営について方向性のわからず日々で悩んでいました。専門職であるが故に臨床から離れる事が出来ずなにもかもが中途半端であったことがこの研修でよくわかりました。