病院経営管理全般に関わる
知識を習得、
円滑な病院管理と運営を実践

病院経営管理士通信教育は、1978(昭和53)年に次代の病院を担う事務長育成のために開設された「事務長養成課程通信教育」に始まり、医療界を取り巻く経営環境の変化に対応するため講座名称およびカリキュラムの変更を経て今日に至っています。
現在は、事務部門以外のマネジメントについても病院経営に関する専門教育の必要性が増しており、受講生は事務長や事務長候補者などの事務部門だけでなく、現職の病院長をはじめ医師・看護師・薬剤師などさまざまな医療技術職にまで拡がっています。

病院経営管理者は病院という組織医療を実践する上で、多くの知識が求められます。そのため教育科目は医療全般を網羅し、39科目49単位で構築されています。本教育を修了しすべての要件について合格基準を満たした方に卒業資格が認められ、一般社団法人日本病院会認定の「病院経営管理士:Hospital Management Administrator」として登録されます。

お知らせ
今年度(第46回生)の募集は
終了いたしました。

来年度(第47回生)のお申し込みは、
令和6年4月に開始予定です。

病院経営管理士とは?
病院経営管理士とは?

日本病院会は、病院の管理運営を円滑かつ積極的に実行する能力および適応力をそなえた「病院経営管理士」を養成し、認定を行っています。

通信教育の内容
通信教育の内容

多彩なカリキュラムと一流の講師陣による講義、リポート・スクーリング・試験を柱とした2年間の教育システムで病院経営に関する知識、実践力を習得します。

募集要項
募集要項

次回の「病院経営管理士通信教育」のお申し込みは令和6年4月に開始予定です。

卒業生の声

病院経営管理士の卒業生からのメッセージを
ご紹介します。

お問い合わせ

病院経営管理士通信教育に関するお問い合わせは下記よりお願いします。

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関連データ

病院経営管理士現況および意識調査 最終報告書
病院経営管理士通信教育パンフレット